「とりまお茶でもどうぞ」

日頃思ったこととか

マナー講師とかけて法要と説く

 

そのこころは、

 

 

意味ないルールが増殖(ニッコリ

 

 

´ω`)ノ ども週刊お茶どうのちゃお♪ですおはこんばんちは。

 

 

最近奥さまの引っ越し熱が高まりまして、いろいろ奥さまが検討した結果

(ぼくはボロ屋で全然構わない)

 

 

不動産屋さんに内見申し込んだりして。

 

 

んで、不動産屋さんと話しているうちに

 

( ̄o ̄) マンションでいいんじゃね?

 

って不動産屋さんと奥さまに言ったら「ではマンションもご覧になりますか」という話になって、

 

 

速攻で次の住処が決まりました。

 

 

クソ田舎から街に引っ越すことに。

 

 

奥さまは、家族で一番文句言うけど、かなりの優柔不断で、物事を自分では決められない人。なので、ぼくが動くとバンバン物事を決めていきます

 

 

んで、日程とか手続きとかは奥さまに任せてたら、不動産屋さんとのやり取りで頭がパンクしたらしくw

 

 

ぼくが電話変わって、やっぱりバンバン日程も決めました。(いちいち不動産屋さんの要望とか全て受け入れてたら物事進むものも進まないので、ぼくが決めて不動産屋さんに「この日で」って決めました)

 

 

┐( -"-)┌ヤレヤレだぜ。

 

 

奥さまみたいな人が会社の社員になったらどうするんだろう?全部上司に決めてもらうのかなぁ って思ったんですが、まぁそうなんだろうな。

 

 

ぼくがビシバシ決めてあげると、奥さまもテキパキ動くので、奥さまは言われた作業をこなすのに向いてると思った次第。

 

 

さて、話は変わって、

 


先月だかウチの新入社員が、マナー講座なるものを受けたと聞いたんですけれども、アレって今は無駄なルールがかなり増えていて意味あるのかな???ってぼくは思っています。(良心的なビジネス基本マナーをしっかり教える人がほとんどだと信じたい)

 

 

で、先日チコちゃんに叱られるって番組でマナー講師の態度で炎上したって話題があって(うちにはテレビないけど)

 

news.yahoo.co.jp

news.nifty.com

 

この炎上の件だけじゃなくて、マナー講師のマナーって、かなり無駄な、新しいマナーが多い というか、増えている。

 

 

で、この話題で、なるほどやっぱり意味のない無駄なマナーがどんどん増え続けてるんだなーって改めて思いました。

 

 

そういう新しいマナーって、マナー講師自体がどんどん追加していくらしく、普通にビジネスしている人から見たら、何このクソ無駄な誰も知らないマナー???ってのが結構あったりするわけです。

 

 

まぁ、去年の新人君から「ご苦労さまです」って言われた時は苦笑いだったけど、

(まぁ、彼に悪気はないし、気持ちは伝わるからいいんだけどさw)

そういう基本的なことをキッチリ教えるくらいでいいんじゃないかな。

 

dime.jp(これも大正時代からだったんだね)

 

 

マナー講師たちが、新しくマナー作って、それを教えて、それを広げて、自分たちの仕事を作ってるような、そういう本末転倒なことになっているのが疑問。

 

 

無駄すぎだよ。そんなの。

 

 

キチッと基本的な言葉使い、挨拶、自己紹介とか名刺交換とかそういうのでいいんだよ

 

 

もうね、アホかと馬鹿かと。

 

 

自分たちで訳のわからん無駄なマナー作って、それを厳しく教えて自分らの職業の重要性を高めるとか、、、姑息でしょ。

 

 

ぼくはこの話を聞いて、全然関係ないんだけど、葬式を思い出しましたよ。

 


葬式も訳のわからん無駄なマナーと言うか、風習があるじゃないですか?

 

 

49日法要とか、一周忌三周忌くらいならまだ許せるんですが、もうたっくさんありますよね?

 

 

○周期に△周期も□周期もすべて一緒にやることが可能とかさ

 

 

これもね、アホかと馬鹿かと。

 

 

49日くらいかな、霊的に意味あるのは。

 

 

お通夜はまぁ物理的医学的に意味あったんでしょうけど、昔は。息を吹き返すこともあったし。

 

 

あとの法要なんて、残された人が時々思い出すくらいでいいんですよ。手を合わせて。

 

 

戒名なんてのもいらんよ。死んだ人、あの世の理(ことわり)に戒名なんて意味ないでしょ。

 

 

死んでもなお、あの世に戒名とか「名もなき自分」を縛るものを持っていくわけ無いでしょwww

 

 

考えが現世的すぎ。

 

 

ああいうのも、昔のお坊さんが自分らで作り出したルールなんだろうなぁ って思う。

 

 

それを思い出した。マナー講師の話題で。

 

 

いろんなルールを新たに作って収入を増やす仕組みっていうかね。

 

 

似てるなぁ

 


くだらないよなーなんて思ってたら、こんな記事を見ました。

 

grapee.jp

マナー講師の「人と一緒の時は『頂戴いたします』が正しい」という指導に対し、コメンテーターとして出演する、雅楽演奏家東儀秀樹さんはこういいました。

    

皇室の方と関りがあって、よく交流があったりするんだけど、一緒に食べる時に「いただきます」ってみんないってるんですよ。

    「頂戴いたします」ってのは、あんまり聞いたことがないですね。

 


そうだろうなぁ。

なんていうかマナー講師、マナー講座自体は、ぼくも別にいいと思うんだけど、その仕事に愛がないと、こういうことになると思った。

 

 

毎年新たなマナーが作られて加わっていく、それに合理性が感じられない、そういうの、自分たちの首を締めかねないですゾ。

 

 

ぼくはそう思う。

 

 

企業もさ、しっかりしたマナー講師の講座を選んでほしいよね、大事な新人に受けさせるならさ。

 

 

んじゃ( *`- ω -´)ノシ

 

 

ちゃお♪