´ω`)ノども。週刊お茶どうのちゃお♪ですおはこんばんちは。
先日、フォークリフト講習なるものを受けたのです。
ずっと受けたかった講習ですが、会議やらコロナ禍とかで受けられなかったやつなんですが、今回、わりと大事な会議を欠席して、やっとフォーク受けたんですわ。
んで痛感したこと。
もう、若くないんだなーと。
いやむしろ、これが老いというやつかと。
こういう講習って、やっぱ若けーのとか、アブラがノッてる30前後の人間が多い。
そしてもちろん現場担当(を任されるような人)が受けに来る。
だから、若い男性が圧倒的に多い。
そして、頭脳派というよりは、どちらかというと体育会系的な、あるいはヤンキーのノリを残しているようなwそういう人間が多い。
初日は学科だったんですけどね、これはぼくは大の得意です。
先生、講習中にほぼ試験問題言ってましたね。
「ココ出ますよー」的な、いや、「ココは出るような気がするなぁ」くらいにお茶を濁してたけど、まぁ、出る問題言っちゃってるよね、先生w
こんなん満点確実でしょう。
実際、ぼくは満点だったと思います。
んで、次の日から技能講習ってやつをやったんですが、ここで
(`д´;) やべー。学科落ちたかもしれねぇ。途中ぜんぜんわかんなかった。
とか言ってる陽キャがいてビックリした。
センセー問題と答え言ってたやん!寝てたのか???
と思わざるを得ない。
だけれども、そういうこと言ってるやつに限って技能講習はすっげーウマい。
フォークリフトぎゅんぎゅん乗り回して、乗るたびにうまくなっていく。
ぼくはといえば、( ̄o ̄) あれー?次何すんだっけ? と途中で頭真っ白になるw
そうか!これが老いというやつか!と、思った。
40人くらい受けて、50歳以上はたぶん2-3人。
ぼくと同じ40歳代もたぶん数人。
あとは20-30代って感じで、みんな飲み込みが早いんだよなぁ。
だから若い奴らは最初は安全確認とかすっぽ抜けたり、スピード出しすぎて脱輪とかしてるんだけど、
すぐにうまくなっていってしまう。
ぼくはと言えば、まぁ安全確認とかはちゃんとするんだけど、操作にいっぱいいっぱいで次の動作忘れてしまうのよね。
(´Д`)ハァ…
っていうか講師の先生から
「ちゃお♪さんは、もう少し動作の流れ覚えてくださいね」、とか、「操作をもう少し早くするように心がけてみてください」とか
もうションボリするようなアドバイスばっかりされるw(´・ω・`)
他の参加者が3分台のタイムとかで回ってるところ、ぼくともうひとり40代っぽい人だけ5分とか6分とかかかっててワロタw
しかも、努力してないわけじゃなく です。
若い連中、みんなタバコ吸いまくりでくっちゃべってる中、俺だけずーーーーっと他の運転者の運転凝視して、手足実際動かして、脳内シュミレーションしてるんです。
必死こいて。
(灰皿がすぐそばにあって、講習中、ずっとタバコ自由に吸えるとか、なんだこの講習会www と、お思いでしょう? そういうやんちゃなあんちゃんがたくさんいる的な雰囲気なのです)
この歳になると、そこまで努力してやっと若いのの足元に追いつくくらいかと思うと、若さって素晴らしいなと思いました。
まぁ、歳取ると、それはそれで知恵でカバー出来ちゃうわけですが。
それでも、老いというものを痛感した次第。
しかしフォークリフトみたいに自宅で練習できないたぐいのものは辛いと思った。
若い連中の2倍3倍努力したいのに、それができないわけだから。
いや、技能講習は数日間やるんで、途中、家に帰ってから、脳内シュミレーションで練習するんですけどね、途中でどこまで操作したかを忘れちまうんですよねw
?(゜_。)?(。_゜)?あれ?どこまで操作したっけか??? ってな感じで。
やってることはヘミシンクの練習と一緒です。
脳内でイメージして、操作するんですよ。
イメージトレーニングってやつです。ヘミシンクみたいなものですよね(笑)
まぁそんなことをうちに帰ってから1時間くらいしてました。
そして若さってのはいいな と、その時思いました。
んじゃ戻りたいか?って言ったら断固として断るけれどもw
まぁでもイメトレは老いても効くと思う。
で、技能試験は大学入試並に緊張しましたw
合格してるといいな。
なのでフォークリフトとか、他の実用的な資格とか、そういうのって、できるだけ若いうちに受けといたほうがいいよってアドバイスしておきます。
なんならぼくだって、今の年齢より5年後10年後に受けるとなると、更にキツイと思うもの。(50代以上の人もいたけれど)
でも良い経験だ、これは。
溶接とかそういう資格講習も、絶対おもしろそうなので受けたいなぁと、思いました(もちろん会社のカネでw)
んじゃ( *`- ω -´)ノシ
ちゃお♪