「とりまお茶でもどうぞ」

日頃思ったこととか

昨日の補足だゾ

´ω`)ノども。今日はヨガ教室めっちゃ気持ちよかったです。

 

 

まぁいつも気持ちいいのですがw 今日は特に。

 

 

んで、ヨガ友と話してちょっと補足したいこと。

 

 

昨日書いたおすすめ本の「結婚してみたら奥様は「超霊媒」だった」って本。

これはぼくがバイブルにしているような本じゃないですw

内容がライトで、登場している眷属さんたちに共感するというか、おもしろいなぁって読める本ってことでご紹介しました。

 

 

内容は全て共感するわけでもないです。

 

 

例えば、作者(霊媒奥さんの旦那)さんが、狐霊さんたちから話を聞いたり、あるいは一緒に体験したことが記述されているわけですが、

この体験の内容から生きる目的とは○○ではないでしょうか?

とか

清く正しく生きるために我々は生まれてきているのではないでしょうか

みたいな作者の意見が随所に書かれていますが、ぼくはあんまりそういうのには共感してませんw

 

 

むしろ「そいつはどうかな?」なんて思いつつ読んでいますw

 

 

たぶん作者さんは真面目で正義感がある人なんだろうなとは思う。

 

 

でも、いろいろな自然霊が伝えていることはすごくよく分かるっていうか、共感するところがあるし、なるほどなぁとか、(*´艸`)ぷぷぷって思ったりして、楽しい本です。

 

 

うん!そうだと思ってるよ!わかるわ~ 的な内容だと思いますよw

 

 

自然霊にもいろんな個性があって、人間に裏切られてやさぐれている狐霊や、

人間に頼まれて人間に手を貸したのにお礼もされなくてムカついてる龍の話や、

外国のマリア教会で悲しんでいるマリアさんの分霊さんや、

そんな話はおもしいエピソードだし、自然霊もこうやって魂を体験しているんだな-とかが具体的に伝わってくる。

(そう!「分霊」って概念がぼくが感じてた内容にピッタリ! 日本の神社もそうじゃん?)

 

 

あるいは老齢な魂(経験豊かな自然霊の魂)の狐霊のおじいちゃんの言ってることはすごく共感したり、

若くて血気盛んな狐霊の話は「眷属として頑張って学んでくれたまえよ!」っ応援したくなったり、でもやっぱ若けーなぁwwwって笑っちゃったり、眷属さんもやさぐれたり人間に幻滅することあるんだなぁーとか思ったり(まぁそうだろうなと思うけどw)、そんな楽しい本だったりします。

 

 

だから、教訓的な本じゃないです(作者さんの意見を抜かしては)。

バイブル的な本でもないです。

でも、最終的には人も自然霊も、愛を深めて魂を透明に大きくしていくものなんだなーってのは、やっぱりそうだよなって思うよね。

 

 

でも、作者さんの意見のような、清く正しく美しく生きることが目的なのだ的な、教訓じみた話には共感できないんですな。

自然霊の伝えている内容全般は。そういう目的思考ではなくて、言葉より、教条より、自分の行動で って感じを受ける内容です。

(だいいち多くの自然霊はそんなに堅苦しくないですw ぼくは人間よりも自由な自然霊たちにすごく共感する部分が多いです)

 

 

宗教的道徳観や、正義、教条じゃなくて、いろいろ楽しみながら、いろいろ学んで、結果的には魂が愛に満ちて大きな大きなエネルギーになっていきたいし、魂って、そうなって行くもんなんだよ的な、そんなふうに、ぼくは読んでました。

 

 

そういう意味で、いろんなエピソードや自然霊との交流の中で、やっぱりねー的な、そんなふうに感じる本として、オススメなんです。

 

 

バイブルみたいな本、好きにならないし人にも勧めませんよ。

ただし、時々読み返すと、いいこと書いてあるなぁ!って感心すると思います。

 

 

ちゃお♪ ノシ