「とりまお茶でもどうぞ」

日頃思ったこととか

神さん

 

ども´ω`)ノ 週刊お茶どうでございます。

 

 

今日も書くことが特に無いので、スピリチュアルについて書いてみようかと。

 

 

いや、真理がどうとか、怪奇スポットがどうとか、そういう話ではござーせん(笑)

 

 

そういうスピどっぷりの話じゃなくて、もっと日常的な話で。

 

 

ぼくは一神教とか多神教固執するのってアホだと思っている。

強いて言うなら、神として多くの顕現は全てつながっていて、一神教としても多神教としても捉えられるって感じ。

 

 

だから、自分の内に内にどんどん潜っていくと、つながりの境界がわからなくなってきて、自他の境界がないところの意識に遷移するわけだけれども、

ソコは一神教の人たちが信じるところの神とは、捉え方がちょっと違くて、

自分で在り他でもある境界がないところの一神ということなわけです。

 

 

だから、我の神こそが唯一神って言ってる人たちは、根本的に違うんだなぁ。

 

 

キリストさんの言ってることはよく分かるけれども、キリスト教徒の言ってることは違和感ある。

 

 

んで、境界のないところ意識というか存在と言うか、そのコアから放射される色のスペクトルの一つ一つの色彩が、多神教であるところの神々やぼくらいろんな個性を持った人間たちや、花や木や、あるいはモノや、そういう神の顕れなわけで、

 

 

それらは幻想でもなんでもなく、神の顕現なわけで。

 

 

だから、私はいない全ては幻想っていう主張も、一神教の人たちと大して変わらないくらい片手落ちな感じがする。(全ては幻想、わたしはいないってスピ指導者、いるよね?)

 

 

んで、日本では八百万の神さんたちがいらっしゃるわけですが、それらも神の顕現なわけですね。

んで、山の神さん、海の神さん、地域の神さん、いろいろな個性を持った神さんがいらっしゃって、まぁぼくは、自分の住んでる神さん(地元の神社)はたまにお礼に詣でますし、毎日パンパン手を合わせて感謝申し上げるわけです。

(御札はポータルみたいなものかと)

 

 

んで、わりと助けてくれもします。

 

 

ただ、そういう神さんがそういう神さん自体が動いてくれるというよりも、実際に働いているのは眷属(けんぞく)さんなわけですね。

 

 

妖怪ウォッチのコマさんとかね。あんな存在。

 

 

基本的に眷属さんたちは、親分の神さんLOVEな存在さんみたいなものなので、だから神さんの悪口とかそういうのは言うもんじゃないですよw

親分の神さんは怒らないですけれども、眷属さんは親分を侮辱されたらそりゃ怒りますから

(人間ができてないスピ指導者がいるのと同様、霊格?ができてない神さんもいるかもしれんけどw)

 

 

んで、人間がもっともっと少なくて、人間らしくなかった頃は、もっともっと神さんたちも個性が薄かったと思う。

だって山は人間がいなくったって山として存在し、川は人間がいなくったって川として在るから。

 

 

でも人は、自然に思いを馳せ、自然と関わり、敬い、畏れ、祈るわけ。

その祈りが、神々の彩りをより濃くしていると、そのように思います。

 

 

だから、お参りって神さんの栄養になるんだね。

 

 

例えば、

廃村になった神さんは意識が薄くなって、静かに廃村である前の、その存在に立ち戻って、ただ在るか、あるいは、彩りを持った意識が、人間を、あるいは祈るものを求めてさまようかってのは、その個性にもよるところが大きいと思うけれども。

 

 

これはアレだ。

映画「マトリックス」のエグザイル(目的を失いつつある不要になったプログラムたち)に似ているね。

ソースに還るか、あるいはマトリックス内を徘徊して逃れつつ戯れるか。

みたいな。

 

 

んで、ぼくはだから、地元の、自分が住まうところの神さんくらいはご挨拶いきます。

そこに自分も含まれていて、住まう人たちも含まれ、土地も活気も、眷属さんもみんな含むところの神さんだからね。

ここは一つ盛り上げに自分もちょっぴり加勢しますぜ的な。

 

 

んで、わりとご加護もいただけますなぁ。

神に愛されてる感じがする。

眷属さんとも。

まぁ地域の神社さんだけじゃなくね、個人的に例えば観音さんとか、お不動さんとか、ある天使さんとか、そういう自分の中だけでご縁を感じている存在さんからも愛されていますけれども。

 

 

んで、こういう話から、私は神さんに愛されてないとか、お前には守護霊がいないって脅すバカな霊能者がいるようですが、

もちろんご縁が少ない人はいるかもしれませんが、神さんに愛されてない、守護さんがいないってことは無いわけですよ。

だって自分がいるということは、自分の守護さんがいるから自分はそのダイバースーツを着てこの世に顕れたわけだからね。守護さんはいるよ。ゼッタイ

んで、あやしたりスパルタしたりしながら見守ってくれてるわけですな。

 

 

ちなみにウチの守護さんは放任主義です。

 

 

んで、この辺のね、自分とは異なる神々さんとその眷属さんたちの話って、スピでも興味ある人とない人がいるだろうと思う。

 

 

ぼくは自分の守護さん的な話とか、大いなる一体であるところの意識(神)の話はうまく喋れるのだけれど、神々さん、眷属さんみたいな話は、わりとおすすめの本としては、

 

「結婚してみたら奥様は「超霊媒」だった」

www.amazon.co.jp

 

って本が読みやすいと思います。中古で80円w

 

 

この本、3-4年前くらいに読んだんだけれど、いまだに毎日持ち歩いている(仕事カバンに入れっぱなしw)でたまに読み返します。

 

 

ぼくの怪しげな本でオススメは、飯田さんのツインソウルって本と、上記の本かな。

ヨガナンダとか、神聖幾何学とかのディープな本は、ほんとディープにそこに融合したい人にはオススメだけどwそれをおすすめできるのは友だちでも数人しかいない(あ、この人なら理解が共有できるかな?って人)

 

 

でも「結婚してみたら奥様は「超霊媒」だった」は、スピ好きならだれにでも読めるライトな本なので、まぁおすすめ。

眷属さんたちと、霊媒体質の奥さんをもつ家族との交流と、眷属さんたちの交流

(稲荷の狐霊さんと天使の西洋のエンゼルさんとの友だちの交流とか、龍との会話とか交流とか、トヨタ自動車を守る眷属さん集団とのエピソードなんか、そういうの好きな人にはたまらないと思うよ)

 

 

ヨガ友なら某植木文庫にも多分あると思うので、借りて読んでみてくだされw

 

 

んじゃ!

 

 

ちゃお♪ ノシ