´ω`)ノ ども。最近仕事忙しいわ、体めっちゃ疲れるわ、でもめっちゃ仕事楽しいので、スピのネタが枯渇ぎみの週刊お茶どうのちゃお♪です。
なにせ毎日たらふく食べても太らないという、怪奇現象が起きております:;(∩´﹏`∩);:
なるほど、人間はこのくらい肉体労働するのがちょうどいいのか、と、妙に自分の中で納得した次第w
まぁ、現代人にはなかなか難しいかもしれません。
さて、ネタが枯渇ぎみなので、例によって「ネット上でコレ面白いな」って思った話題についてぼくの意見を書きましょう。
今日は壮大なるテーマ
「愛とはなんぞや?」
(笑)いや、普段そんな事考えないですよぼくは。
「愛とは存在そのものである」ってことは、体感的な回答ですから、もうそれ以上考えなくても、ねぇ?(笑)
でもネットで面白い公開マンガを読んだので、愛について考えを巡らせざるにはいられないというか、おもしろいので読んでみてくださいよ↓
ねぇ!「愛」なんて、人によって捉え方も違うし、定義なんてないし、人それぞれで良いのだけれども、でもこういうことについての考えを読むと自分の想いを刺激されるよね。
高校で「哲学」の時間(単位)もあったけれど、アガペーとかエロースとかプシュケーとかそんなん講義された気がするけれども、マンガの中の先生だったらまた哲学に対する興味も違ったのかなと、ちょっと思います。
さて、この澤江ポンプさんのマンガでは「愛とは許すこと」って、捉え方で先生がバーベキューで講義されてますw
でもわりと「人生の真髄」を捉えていると思いますねぇ。
人間を有限の存在と認めること
(マンガ中の「有限で限りある存在」って日本語は(「頭痛が痛い」並に)変だけれども)
まずは自分を完璧から程遠い限りある存在と認め、ゆるすこと
つぎに、それを自分以外の他者にも認めること
これはとってもイイと思うよ。
この「許す」には、「許容する」「認める」そして「ゆるし」の意味が含まれているよね。哲学の先生が言ったのなら間違いないと思うのだけれども。
それが「愛」かどうかはまた別として、
内容そのものは、ぼくが守護さんから、だいぶ昔に教わった「カルマの昇華」にとても酷似している
それと同時に、夫婦仲を良好にするのにも(妻夫お互いに)コレはとっても重要ですw
何かの摩擦(ぐるぐるとか)が自分の中に生じている時、
まずはそれが自分にあると認めること
それを受け入れること(=まぁ「ゆるすこと」と言い換えてもいい)
そして手放すこと(=そのことに固執しないこと)
ってのを思い出した。
まぁ他者にも認めるっていうのは、人間、ある程度知恵がついてくると、わかってくるもんだw
だって究極的にはみんな同じものだし、自分が他人を見て感じるものは鏡ってのは、まぁ言えてるからな。
それを他者にも認め、その範囲を広げていくことっていうのはね、「愛」というより「成長」だとぼくは思う。もちろん魂の。
その広がりが「己の魂の器」に比例すると直感的には感じるところです。
「愛」ってのは、思い巡らす価値のある概念の一つじゃないかと、ぼくは思う。
「愛とは決断である」ってのも、なるほど~って思うし、
「愛とは許しである」ってのも、ほほぅ~って思う。
「愛とは許容である」ってのもイイな。
ぼくにとっては、「愛とは存在である」になるのかな。
存在そのもの。
存在がつぐむすべての生命と空(くう)そのもの。
もちろん自我を有する知的生命体だってそれに含まれて、それらの人生そのもの。
現象そのもの。要するに「色(しき)」も「空(くう)」もぜんぶ愛
なんですが、それだと面白くないというかw
それこそ哲学っぽくなってしまうので、
愛=LOVE という概念(異性や(人によっては)同性に感じる「愛」)的に思うに、
愛とは「この上なく大切に思うこころの動き」なんじゃね?って今思いましたw
もちろん奥さま以外にはないです。
奥さまへの愛と、子供への愛は(ぼくにとっては)異質だもの。
世間の夫婦には、だいたい子供が生まれると、パートナーへの愛が目減りするw事例をよく見かけるけれどもw、だからこそ「愛とは決断である」と位置づける人がいるのだろうと思う。
子供は、しっかり必要な栄養と環境と教育としつけという養分と、親としての愛を注ぐので、あとは「自分なりに成長しなさい」という感じ。
でも奥さまは、「責任を持って大切に思うゾ」って思う。
子供へは、成人までは責任を持って育てるし、間違ってたら全力で注意するけれども、あとは勝手に幸せになりやがれ って感じ。
だから、「愛とは決断である」って言葉はわりとわかる。
でもそれが「決断」という能動的な意思だけの話かというと、そうでも全然なくて、
まぁ奥さまへは、自然になんの努力も必要なく毎日毎日飽きずにどめどなく溢れてきてしまうので、決断するまでもない。
こんなに「たやすいもの」でいいのだろうかと思うのだけれど、もう結婚して16年経ちますが、まったく愛おしさに変わりがないところを見ると、愛し方接し方は成長するけれども、そういう湧き上がる情熱みたいなものはなんか死ぬまで変わらんのじゃないかと思えてくる。
でも世間を見ると、そうでない人もいっぱいいるw
まぁマンガの主題となっている「愛することは許すこと」ってのは、わりといい線いってんじゃないかと思います。
でもね「愛」を定義づけするなんて、ヤボだねw やっぱり。
んじゃノシ
ちゃお♪
PS「澤江ポンプ」さん悟りパパって漫画も面白いよ(一部有料)
悟りパパ
奥さまに浮気されたら許せるだろうか? ねぇ?