´ω`)ノ ども、週刊お茶どうのちゃお♪です。
さて、たんに政府にイチャモンつけたい人たちが騒ぎ立てて流れてしまった種苗法ですが、
県が開発したイチゴの新品種「いちごさん」は昨年11月と今年1月に唐津市で、今年4月には伊万里市で盗難被害に遭い、5月には白石町で盗難被害が発覚した。県外や海外への流出は確認されていないが、対策は待ったなしだ。県はいちごさんかどうかを素早く判定するDNA鑑定法を開発するなど手を打つが、現行法では限界がある。
県園芸課の担当者は許諾制導入による事務手続きや費用負担増などは課題だとしつつも「持ち出しを制限できる規定の創設には意味がある」と評価していた。
今回の継続審議には農家から怒りの声も上がる。ある福岡県のイチゴ農家の男性は「国内市場の競争は厳しく、輸出も同じだ。敵に塩を送っているような制度の穴をふさがないことは怠慢だ」と語った。
ほらね? 実際の農家は怒ってますよ。
だれに?
農家が嘆願してきてやっと法改正までこぎつけたのに、関係ないくせに騒ぎ立てて法改正を流しちゃった人たちにですよ。
与党も簡単に重要な法案見送ってんじゃねーよ って思ったんですけど仕方ないのかなぁ。
こういうので「我々の勝利」とか喜んでるのは一部の人だけなのに
(おそらく農家ですらない人ですよもちろん)
ほんっと迷惑
ちゃお♪さんち農家なの?って聞かれそうですが、違いますw
でも母方実家がメロンやいちごを作ってる農家なのですよね。
農家の人たちも、「単にいちゃもんつけたい人たち」と同じくらいネットなどで騒ぎ立てればいいのでしょうけど、
無理だよね(笑)
まぁ、そういうのって「正義(自分)」のためにやってる人たちほどには、現場の人達は声を上げようとしないです。
なんでかって?
ネットや政治活動に張り付いて政治にエネルギーを注ぐより、
良い農産物を作ることにエネルギー注ぎますよもちろん。あとそんな暇ないし。
それと、活動家やその取り巻きに攻撃されるのもめんどくさいしね。
(ほんとめんどくさそう)
だいたい活動家って、政府のやることなすこと全部反対して気持ちよくなりたいだけだろうから、「安倍さんのやろうとしていることは何一ついいことない、全てに反対しておけば間違いない」くらいにしか思ってないと思う。
でも継続審議になって良かった。
「継続審議に怒り」って記事では書いてるけど、ブランドコピーしている人たちに塩を贈りたい人たちに、完全に法案を潰されるよりはマシだと思う。
んじゃ( *`- ω -´)ノシ
ちゃお♪