´ω`)ノ まいどっ、週刊お茶どうのちゃお♪ですおはこんばんちは。
うる星やつら2022放送開始しましたね、ウチにはテレビないですがw
ぼくが小学校の時TV放送してたので懐かしいですが、わりと当時のイメージに近いと思いました。
コミック全巻持ってたw
ただ、当時は水曜夜7時半からDr.スランプのあとに放送されてたんだけど、リメイクは深夜放送なんですね。
さて、そういうやや明るい話題感じの話題のあとなんですが、ちょっともやもやする話。
こんな記事みたんですね。
国立台湾大学の獣医学部をトップの成績で卒業した彼女。同僚からも「優しく、プロフェッショナルな人物」として認められていたが、保護施設の過密問題のために、彼女は2年間に700匹の犬を“処分”しなければならなかった。動物に対し愛情と信念を持って接し続けていた簡さんは落ち込む毎日の中で、安楽死の処置を行って死にゆく犬を何度も抱きしめていたという。
(中略)しかし動物保護団体は簡さんを槍玉に挙げて「美しき死刑執行者」「美しき屠殺人」と厳しく批判し続けた。そして先日、思い詰めた簡さんは犬に投与してきた安楽死用の注射を自分にも打ち、昏睡状態に陥ってそのまま息を引き取ることに。
成績トップで動物を心の底から愛していた獣医師の女性がいました。
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彼女は保護施設で働くことになりました。
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保護施設の過密問題で、彼女は2年で700匹の犬を安楽死しなければなりませんでした。
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彼女はこの現状を人々に知ってもらうために、殺処分を減らす取り組みも行いました。
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彼女はその一環として、殺処分の現状を公開し続けました。
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動物愛護団体は彼女を標的にし、「美しき死刑執行者」「美しき屠殺人」と攻撃し続けました。
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犬の安楽死に耐えかねて、彼女は安楽死の薬を自分に打って息を引き取りました。
うーーーーーん。ちょっと忘れられないもやもやさせられる話です。
なぜかというと、彼女が美しい心で、その彼女が病んで自らを…という悲しすぎる話だからです。
切ないですよね。
これって、難しいですよね。
街に野犬が溢れたら治安上良くないです。衛生上も。
だから保健所の職員はそれを仕事としてやることになります。
動物愛護団体はそんな事考慮しません、彼女を叩きます。
最後まで飼う覚悟なく動物を飼う人間が悪いのか
動物を捨てる人が悪いのか、
殺処分する国や自治体がが悪いのか、それとも税金で最後まで幸せな環境を国が提供したら良いのか
でもそれは納税者に負担が来るだけで、モラルのないペットを捨てる人が悪いのではないか
動物愛護団体は彼女の活動についてもっと理解すべきではなかったのか?
では動物愛護団体は悪なのか?
彼女は殺処分側で、彼女なりに最善を尽くしていたわけだが、そこまで苦しいのなら、別な保護活動もあったのではないか。
などなど、
もうね、モヤモヤが止まらんわけです。
もちろんぼくは、動物保護団体とかそういうの嫌いです。
人権団体も、フェミニスト活動団体も、その手の団体はことごとく好きになれません。
先日の「ひろゆき」が沖縄の座り込み活動を皮肉った際に、大々的に批判があったらしいですが、ぼくはひろゆきって嫌いですけど、大々的に批判しているいろんな団体はひろゆき以上にきらいです。
んだけど、ぼくは動物保護活動自体は本当にすごいことだと思うし、尊敬もします。なかなかできることじゃありません。
友人もやってるんですけど、本当に時間もお金も取られるし、地味で大変な活動ですよ。はっきり言って。
尊い活動だと思います。
でもね、活動団体ってほんといい人の集まりもいれば、人を叩くだけのエセ活動家団体も多いのよね。
フェミニストとか人権とかもね。
ぼくはそういうの、ほんとダメです。
人類のもっともダメなポイントの一つだと思う。
だから正義とか悪とかそういうのも嫌いなんですぼくは。
愛なんですよ。愛があるか。
せっかく愛を持って活動していた人の悲劇だから、切ないわけですね。
グレタ女子みたいに心臓に毛がボーボー生えてればよかったのになぁと思う。
むしろそういう団体を利用してやるくらいの。
でもそういう人は自我も強いから、深い愛情を動物に注ぎ込むような人とは異なる種類かもしれない。
切ないなぁ と感じた話題でした。
んじゃ( *`- ω -´)ノシ
ちゃお♪