「とりまお茶でもどうぞ」

日頃思ったこととか

脳を受信装置として使ってみる


´ω`)ノ ども。週刊お茶どうのちゃお♪ですおはこんばんちは。

 

 

さて、こんなまとめを見つけました。

 

togetter.comhttps://togetter.com/li/1926743

 

 

前職で、どうやっても設計解がないと思われた製品にエースエンジニアが投入され、翌日にあっさり大枠をまとめて来たことがあった。

「え、何やったんすか?」って聞いたら「めちゃくちゃ散歩したんだよ」って言われて言葉を失った。生産性とは余白なのだわ。

 

 


うんうん。わかる。

 

 

もう何が言いたいかわかりますね。

 

 

我々の脳みそは、めいいっぱい思考するだけでは効率的ではないということ。

 

 

思考方法で効率的な解答を導きやすく訓練することは可能です。

 

 

でも、それだけでは非常に効率的かというと、そうではないです。

 

 

ぼくの言いたいことはもうお察しのはずw

 

 

脳のもう一つの使い方。

 

 

受信機としての使い方です。

 


脳は、思考装置として、ずいぶん人類の助けとなってきましたが、現代では忘れ去られている使用方法です。

 

 

それが受信装置。

 

 

これはね、ただただ考えるばかりでなく、かと言ってただただ受信するばかりではないところに、その使用秘訣があるんですな。

 


お題があったとして、それをすごーーーく考えてみる。

 

 

ぼくはわりと得意ですが、効率よく考えてみます。

 

 

効率良く考えるというのは、物事を色んな要素に分解して、それぞれにベターな解答を導いたりして、それを最後に総合的に判断するんですな。

 

 

まぁこれはぼくの方法なので、他にも解答を見つけるコツってあると思います。

 

 

数学も、答えを導くのに色んな方法があるのと似てます。

 


でも、それだけでは限界があるんですな。

 


そんなときこそ、思考を空っぽにして、脳を受信機として使うんです。

 

 

とは言っても、それまでの思考したお題の「これどうすっぺなーーーー」っていう命題はメモリに記憶されているので、

 


あとはそれに対する天からのアドバイスを受け取れる状態にするのですな。

 


これ、すごーーーくいいよ。

 

 

要するに、瞑想状態みたいな感じにしておけば、脳は受信モードに入りますので、ぼくは瞑想毎日やってます。

 

 

脳のメモリクリーナーみたいな感じ?

 

 

上の記事のように、「ひたすら散歩しまくる」っていうのは、それはそれで空(くう)の状態に近いんだと思う。

 

 

まぁ脳を受信装置として使いこなせるようになると、人生すごくラクになるんで、みなさんも試してみてください。

 

 

つい先日も、役職会議で、ある問題があって、みんなで「あーでもねーこーでもねー」って議論してたときに、

 

 

ぼくがポッとひらめいた方法

 

 

「これ、オペレーション変えたり、人に負担かけるような運用方法を考え直すんじゃなくて、単に設備の向きを90度変えたら万事解決じゃないですかね?」

 

 

って提案したら、、、

 

 

 

みんな (・o・;)(・o・;)(・o・;)(・o・;)

 

 

 

ォォオオー!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ オオォォー!!

 

 


ちゃお♪さんナイスアイディア! それ採用!

 

 

ってことで解決しました。

 

 

コロンブスの卵的な。

 

 

そんな感じで ポーっと脳を受信モードに時々しておくと、そういう習慣があると、人生ラクになったりするのでおすすめです。

 

 

脳に使われるんじゃなくて、脳を使えってことです。

 

 

主人は魂、脳は便利な道具。

 

 

コツはリラックスですな。

 

 

んじゃ( *`- ω -´)ノシ

 

 

ちゃお♪