「とりまお茶でもどうぞ」

日頃思ったこととか

訛り(なまり)の効用


´ω`)ノ ども。週刊お茶どうのちゃお♪ですおはこんばんちは。

 


最近奥さまから

 


川* ̄ー ̄) まーた訛ってるぅ。最近ことばが訛ってきたよねぇ

 


なんて言われますw

 


そう、何を隠そう、わざと使ってる感じです。

 


訛り(なまり)のいいところは

 

 

現地っぽい →関西じゃない人が関西弁使うと嫌がられるけれども

ちょっと目上っぽい →実際充分以上におっさんだけれども

物腰が柔らかくなる →東北弁?仙台弁?はそんな感じ

命令口調、上から目線感がなくなる →東北弁?仙台弁?はそんな感じ

 

 

とまぁ、わりといいことずくめなのですよね。

(方言によってはきつい口調もあるかもしれないけれども)

 

 

標準語とかちょっと冷たいな、って感じの口調になりがちだけれど、なまってると、

 


「○○を持ってきて」「〇〇を持ってきてください」

「○○持ってきてケロ」

 


なんて言うわけですな。

 

 


若い連中にも、そしてぼくより目上のおっちゃんたちにも、なんだか命令口調じゃなくて柔らかくなる感じがぼくは好きでよく使ってるんですよね。

 

 

「それではダメです」
「こうしてください」

 

 

も、

 


「それだとダメだっちゃやー」
「こうしてケロ」

 

 

なんて言うとね、なんとなくギコチナサみたいな感じとか、堅苦しさが抜けて、言った相手が若くても、年配のおっちゃんでも、なんかすんなり仕事できると言うか。

 

 

相手に警戒されないというか(まぁされるんだろうけど)

 

 

めんどくさくなくていいなと、そんなふうに思ってます。

 

 

ただし、

 

 

これはマジで駄目だ! とか

これは必ず守ってくれないと困る

 

 

 

みたいな内容のときは

 

 

 

真顔で、「〇〇してください」

 

 


とか言うと、まぁそれは伝わりますよね。

 

 


ということで、訛りもいいもんだなぁと、最近はやたら訛ってきたちゃお♪でした。

 

 


まぁ、ぼくの場合、どこ言っても現地の言葉がすぐうつるし、

だからと言って完全に現地言葉にならず、

いつの間にか仙台弁と混ざって独自の変な訛りになるので、それもちゃお♪さん独自っぽくていいかなと思ったりしてます。

だっちゃねー

とか

するっちゃ

とか、そういうのが混ざるっちゃねー

 

 

 

 

んじゃ( *`- ω -´)ノシ

 

 

 

ちゃお♪