ほうれんそうのおひたし
´ω`)ノども みなさんお元気ですか?感染防止に努めましょう。
まずはこの動画見ておきましょう。
コロナ関連のことを調べると、コロナ情報に混じって、コロナ情報に名を借りた政府批判というか安倍首相への批判(ずっと読んでると本当に具合が悪くなるようなツイート)とかを大量に見る羽目になって、実際わりと具合が悪くなった。
もうああいうたぐいのものは見るのやめようと決心した。
なんていうか日常的にあんな思考にまみれて普通に愛情ある人間としていられるのだろうか?
そして人生楽しいのだろうか? とわりと本気で思う。
それはさておき、ヨガ友から紹介してもらった上記動画をぜひとも見ておくこと推奨。
すばらしすぎる
さて、今週のコロナ。
日本でも感染が広がっていますが、想定外のレベルではないなというのがぼくの印象です。
が、医療機関の崩壊は進んでるみたいですね。
ますます「軽症者は自宅療養」というのが重要になるステージに入ってきたというところでしょう。
検査だけをことさら連呼している方々もいるようですけれども、
保健所へのコロナ電話相談はしたうえで、
PCR検査で陽性の場合は、自宅で安静に隔離
PCR検査で陰性の場合は、もしかしたら陽性かもしれないし、熱とか症状が出ているから検査受けたわけで陰性でも自宅で安静に隔離
PCR法の正確性という観点から、陽性でも陰性でも自宅で安静に隔離というのは変わりません。
そして自宅療養で辛くなったら、指定病院に行くのが正解です。
が、
医療崩壊が進んでしまうと、自宅で重症化したときに医療機関に行っても、(あるいは搬送されても)、どこも病床がなくて、拒否されるという事態が起こってしまうので、
各県の電話相談窓口にも相談の上、
具合が悪くなったら会社休んで自宅療養しましょう。
すでに搬送で、病床数足りなくて拒否されるという事が起こっている地域があるようですな。
上記事態になりつつあるので、
病院は主要なクラスター発生源に現在なっているので、今現在は、大した症状でもなければ、できることなら病院に行かないほうが望ましいと、ぼくは思います。
ただの風邪でコロナクラスターに巻き込まれるリスクが高くなっているから。
なので、持病がある人は、普段よりも、より注意深くなること
あと、事故で緊急搬送されても搬送先も平時とは違ってなかなかリソース避けないので事故等にも普段よりも、より注意すること
こんなところは注意したいところ。
病院が主要なクラスター発生源に現在なっているのは残念だけれど、まぁ不安な人が検査検査と押しかけるのと、
当然実際に感染している人も行くので、残念だけれど当然なわけです。
だけれども、病院関係者やその家族への差別みたいなものが出てきているようですが(マンションとか集合住宅での出入り拒否とか)
そんな人間は滅びよ と、どうしても思ってしまうぼくには観音様的な慈愛が足りないんだろうなぁと思った。
さて、今週の本題。
先日、会社ですごく非効率的な作業をしているところがあったので、改善しようとしたら、改善が甘いだの、もっと練ってからやれだのすげー文句わ入れたw
いや、そのまんまだった時のほうが余程非効率的だろ!と心のなかでは思ったものの、
ʅ(◞‿◟)ʃ こんな小さな点でもほうれんそうがなかったのが気に入らなかったんだろうなァ ヤレヤレだぜ
と、「はい はい おっしゃるとおりですね」 と答えておきましたよ。
そこで思い出した。
ほうれんそうっていうのは、
「上司の状況判断に必要な、部下からの自発的な情報伝達」を習慣的に行わせるためのしつけとして捉えられているが、そもそも、提唱者の山崎の著書では、
管理職が「イヤな情報、喜ばしくないデータ」を遠ざけず、問題点を積極的に改善していくことで、
生え抜きでない社員や末端社員であっても容易に報告・連絡・相談が行える風通しの良い職場環境をつくるための手段として報連相を勧めているのであって、部下の努力目標ではない[7][8]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%B1%E3%83%BB%E9%80%A3%E3%83%BB%E7%9B%B8
なのです。
もうね、気に入らないと部下の意見を片っ端から潰してくるのはね、
完全にほうれんそうの理念を自分で潰していることにほかならない
わけですw
だからみんなその上司には報告したがらないんだよな。
だから改善すべき事項を見つけても、スルーしちゃうんだよ。
いやね、ぼくはわりとめげずに意見しちゃうんですけれども。
だから、上司からはいろいろ文句言われ、なぜか他の人からは、上司にぼくから意見してと言われ(自分で言えよと言っても絶対言わないw)、
なんだかすげー損している気分になるw
まぁなんだかんだ言って、わりと的確に言い返すので、頼りにはされてるんですけれども。たぶん。
なので、責任ある立場の人は
ほうれんそうのおひたし
よく新人さんに報告・連絡・相談(ほうれんそう)を教えるけど、自分はその報告に対して
— Hound (@Hound_7) 2017年9月19日
お:怒らない
ひ:否定しない
た:助ける(困り事あれば)
し:指示する
と『ほうれんそうのおひたし』で心掛けてる。悪い内容でもこの点を注意してると新人さんは早めに相談してくるので対策打ちやすい
に注意しましょう
上記ツイートは良く出来てる!
お:怒らない
ひ:否定しない
た:助ける(助けが必要であれば)
し:指示する
ですゾ、すばらしい。
ほうれんそう自体が「報告・連絡・相談が行える風通しの良い職場環境をつくるための手段」であるので、おひたしは本来ならば必要ないわけですが、
頭痛が痛い的なw
ほうれんそう自体が誤用されまくって、部下の義務的な使われ方されているので、
おひたしは有効かなと思います。
ぼくもそう心がけております。
上司にも「ほうれんそうのおひたし」を、いつか煎じて飲ませてやりたいと思っている今日このごろ。
それはさておき、セリア上層部はアホかと思った
(上層部がアホだと現場がかわいそうな例)
んじゃ( *`- ω -´)ノシ
ちゃお♪