政治家ってたいへん! 絶対ムリ。
´ω`)ノども。増刊ですw
ネットでこんな記事を目にしたんですね。
んで、この記事を読んでものすごく違和感を覚えたわけです。
なんでかって言うと、現在のマスコミによる内閣支持率ってだいたい50%くらいのはず。
で、不支持率が30%くらい。
なのに、安倍さんの現れるところ、「安倍やめろ」「帰れ」コールの大合唱って変な話だなと。
ぼくは安倍さん支持者ではないけれど、別に嫌いじゃない。
でも嫌いな人がいるのは理解できる。ま、そういう人もいるだろうなって。
でもさ、こういう妨害じみたストーカーっぽいやり方って、逆効果だと思うんだよなぁ。
こういう反対の仕方はぼくはぶっちゃけキライ。
もし自分がね?選挙演説聞いてたとして、もし「ちょっと支持できないな」と思ったならば、その場を立ち去るだけだけなんですが、
もしこんな状況に出くわしたら、ぼくはもう、例えその政治家を支持していなくても、その大合唱している人たちに嫌悪感を覚えるし、
ターゲットにされた政治家に同情してしまう。
というのが、ぼくの正直な印象です。
これは個人的な感想なんだけれど、そういう一般人ってわりと多いんじゃないだろうかなと。
韓国とかだと「落選運動」とか盛んらしいですが、日本人ってそういうの好きじゃないもんね。
支持しない人を貶める必要ってある?
支持する人を応援するで良くない??
んで、先の記事って違和感を感じたわけ。
なんか「殺気漂う糾弾集会といった雰囲気」とか「ニヤケながら懸命にアピール」とか「タジタジ」とか「コソコソと逃げ回る姿」とか、
なんかめっちゃ一方的に悪意が混じった負の念が比喩的な意味じゃなく感じられて、読んでて気が下がってくるよ。まじで。
ほんとに。
こういうの読むから、ぼくの中の、メディア不信が上昇するわけだ(笑)
なんか変だゾ。と思って、記事の最後にジャーナリストとして名前が載ってた「横田一氏」ってのをググろうと思ってね?
検索窓に「横田一」って入れたら、その後に続くグーグルの検索候補の単語をみて、、、
(^_^;) うーん。これはちょっとなぁ。
と。
で、検索結果で目に入った、和田政宗さん(=NHKの仙台放送局のアナウンサーだったので印象に残ってた。自民党だったの?この人)のツイート読んで
ああそうか と。
昨日、横田一というフリージャーナリストを名乗る人物に、ホテル内で約500mにわたり大声を発しながらつきまとわれ、何かされるのではないかと恐怖を感じた。「昭恵夫人と谷氏と和田が一緒に写っている写真を出すぞ」と脅す口調で言われたが、防潮堤見直しの時に一緒に撮ったものなので「別にどうぞ」と
— 和田 政宗 (@wadamasamune) March 26, 2018
なんかね、最初の記事を読んでからここまでの、この間10分くらいだったんですけれど、めっちゃどんよりした。
政治家って大変なんだなって。
そして「何度生まれ変わっても、絶対に政治家にはなりたくねー」って心から思った。
や、ホント政治家って大変な職業だと思った。
なんだろうな、選挙だけじゃなくって、直接的間接的に政治活動するのはいいけれど、政治って国の仕組みをつくることでしょう?
それを志をもってやってほしい。
なんか、右の人も左の人も、そうしてほしいと思いますわ。
嫌がらせとか攻撃とか、そういう負のオーラ発散するの勘弁してくれって思います。
何度も言うけど、政治家って大変だなぁって思った。
おわり
んじゃノシ
ちゃお♪