´ω`)ノ ども、週刊お茶どうのちゃお♪です。
今回もまぁ書くことないので(いつもかw)、たまには政治的な意見をいうものを書いてみようかと。
政治的な意見というのは、いろんな人がいろんな事を考えて、それぞれ自分と意見の合う政党を支持すればいいわけです。
もちろんいろいろ考えて、「選挙に行かない」という選択をするのもりっぱな政治的な選択肢だと思う。
「ぜひ選挙に行って」
「選挙に行かない人は政治的意見を語る資格ない」
という人もいるけれども、そういう人って、自分の支持している政党が投票率が高いと有利になるという理由からそう言ってる場合もあるからね。
それにそんなことをお前に言われるいわれはないよ と、ぼくなら思ってしまう。
とはいえ、選挙で自分の意見を政治に反映させるってのは、ある一定の同じ意見があれば動きやすくはなりますよね。
子育て世代の意見(保育所の数の改善だとかそういうの)が全然進まないってのは、みんな子育てする時期をすぎると、そういう公約などには興味がなくなってしまって、そういう意見は選挙の票獲得に不利だからですな。
結局人間は「喉元過ぎれば熱さを忘れる」なのです。
そして老人向けの手厚い政策だけは、財政がひどくても一向に削られないと、そういうことになるわけです。
そればかりか保育所建設に反対する老人も多いし。
まぁ仕方ないよね、今の園児、これからはいる園児は直接自分を支える人間ではないし、支える世代でもないし、自分にはカンケーないし、なんで自分だけうるさい思いしなきゃならないって気持ちもあるかもねと。
そして子供はそういう子育ての大変な親を見て育つから、年金も今の老人はいいけど、自分はもらえないだろうし、そりゃ結婚して子供を持つなんてとんでもない!ってのが多数になるのはそりゃ当たり前。
政治についてって話に戻しましょう。
ともあれ、「政治について語る」ってわりと人を分断します。
アメリカが良い例です。
日本人は、表面上、わりと自己主張しないで人の意見を聞き、表面上は愛想笑いをしますからw、アメリカのようなこと(おそらく)すくないけれども。
ぼくの友だちでも以前までは、選挙の時期になるとわりと熱心に電話をかけてきて、政治的な意見をキチンと話して、
「○○党に入れてね、お願いね」
って念押しする子がいましたよ。
キチンと政治的意見を話してからお願いするところは好感持てましたね。
ぼくも
(´◡`)ノ 「うん!わかったよ!」
って言っておきました。
まぁそこには入れないんですがねw (だが断る ってやつです)
ほら、人生には、ついていい嘘ってありますから。
嘘も方便とも言う。
さて、政治の話。
といっても、ぼくは右だとか、左だとか、自民党支持!とか立憲民主党頑張れ!とか、そういう話ではぜんぜんない。
そんなことぼくが書くわけないw
でも、先日奥さまとね、珍しく政治の話になって、
( ̄o ̄) 「ぼくは安倍さんって、わりと国のためを思って頑張ってると思うんだよねー」
って話したら、
川* ̄ー ̄) 「あー私もそう思うよ、たまにすごく安倍さん嫌いな人いるけど私もそんなに嫌いじゃないな」
って言ってて、
うん、やっぱそう思うのか
と思った。
いやね?一時期、テレビをつければ「モリカケ問題モリカケ問題」ってウンザリしてた時期があったのだけれど(まぁウチはテレビないけどw 実家とか会社とか)、
あれって視聴率とれんのかな??? って思う。
みんなそんなにモリカケ問題って興味あんのかな?
んで、安倍さんがいくら説明しても、野党は
「疑惑は深まった」
しか言わないでしょう?
んで、その話を延々してるわけ。
もっともっと政策議論すべきテーマっていっぱいあると思うんだけれど。。。(-_-;)
なんだかなぁって思ってるひとって、少なからずの人が感じてる思いなんじゃないのかなと。
いや、「んなこたーない」って思う人もいるでしょう、なにせテレビ・ラジオであんなに大々的にずっとそればっかりやってるくらいなので。しかも政治に関しては、色んな人のいろんな考えがあっていろいろ発言がありますからな。
ただ、ぼくはテレビを全面的には信用していない面があります。
前も書いたかもしれんけど、〇〇あるある健康オタクとかなんとか、そんな番組ありましたよね?なんとかパワーのすごい力!みたいな。そういう一連の(そこだけじゃない)番組は、誇大広告的という意味で、そりゃーひどかったw
ぼくがサラリーマンだった時、その取材対応してくれないか?って言われたことがあるんですけど、ものすごく嫌だったです。
幸いにもその話はなくなり、ホッとしましたが。
ぼくがテレビを信用しなくなったのはあの辺からですw
あれだって嘘を言ってるわけじゃないんです。
本当のことは、すごく小さなメリットでも、ことさら大げさに、そしてデメリットは全く言わない、というそれだけなんです。
たぶん制作側の「結論ありき」なんでしょうね。
次回は「タバコのすごいパワー」で番組作れって言ったら、作りますよあの制作者たちはw
さきほど、
「本当のことは、すごく小さなメリットでも、ことさら大げさに、そしてデメリットは全く言わない、というそれだけ」
と書きましたが、それがなかなか巧妙で、多くの人はだまされちゃうんですな。
いとも簡単にw
うちの母親なんか、完全にテレビっ子世代なので、テレビは本当のことしか言わないと思ってます。
まぁいいや、政治の話に戻ろう。
テレビの健康パワーだけでなくてね、政治についても、発信する思想の違いで相手を良い者にでも悪者にでもできてしまうわけですね。
だから政治の話って難しい。
いや、政治の話が難しいとかじゃなく政治の話を人とするのが難しい。
先程書いた人と人とのつながりの「分断」が起きてしまうので。
極端に左とか、極端に右の人の活動は、むしろその「分断」も目的となっていたりします。
やだねぇ。
煽るわけですな。
んで分断をより一層深くしていったりすることで、しめしめと思ってる人も、まぁ少数派ですがいるわけですね。
まぁ日本人は独特というか、あまり自己主張してハッキリ区別することを好まないので(それがいいのか悪いのかというより、そういう特徴ということです)わりとなぁなぁで進みますがw
んでね?ぼくはそういう分断とか好きくないです。
小さいことをことさら大げさにして、自分にとってデメリットは全く言わない
そういうのも好きじゃないんです。
例えばこういうの。↓
さて、上の記事はフィナンシャル・タイムズの翻訳記事ですが、んじゃフィナンシャル・タイムズの元記事は↓
トランプ、プーチン、習(近平)
になっているのが、日本語に訳されると、
トランプ、プーチン、安倍、
に変わっちゃうんですな(´Д`)ハァ…
日本経済新聞 意訳です( ー`дー´)キリッ
という翻訳者の「安倍首相は習近平と同意義」という、政治的思惑が記事化されたんでしょうけれども。
いや、もしかしたら「習(近平)」を全く言わずに、「安倍」って突っ込んだのかしらないけれども。
どっちにしろ、こういうのはずるいと思う。
こういうの、新聞テレビで多くないすか?
ぼくはトランプは好きじゃないけど、「CNNはフェイクニュース」って激怒したって話題になってるけれども、まぁ理解できる部分もなくはないw
ぼくは多いと思うんですよね。
ぼくはこういうの好きくないです。でもバァバの世代ほどこういうのは何も考えずに信頼してるんだよね。
若い世代ほど、テレビにもある一定の疑念を持ってるみたいですが。
だからウチにテレビがないってことじゃないですよ。
テレビいらないって言ったのはウチの奥さまで、
「団らんが減るからいらん」
という、ちょっと変わった理由ですw
ぼくはテレビをそれほど好きではないので、
( ̄o ̄) 「ん。まぁなくてもいいかw」
と同意しただけです。
あとね、「安倍やめろ!」って叫んでる人いますでしょう?
ああいうのも、迷惑だなぁくらいにしか思わんのよね。
安倍って呼び捨てにするのはどうかと思うし、周りにも迷惑だしね。
政策で対抗しろよと。
んじゃぼくは右寄りなんだなって思われるとそうじゃないんですが、政治の話は、どちらの意見もわりと一歩引いて聞くようにしています。
だいたいにしてね、どちらか一方につくことを強制されるような社会はダメです!(断言!)
だから、どちらか一方につかせることを目的とした政治活動も好きじゃないです。
相手はこんなにダメだ!っていうなら対案出して議論して修正すればいいだけのこと。
相手はこんなにダメだ!って、ぐだぐだしてる政治活動はぜんぜん好きくないです。
決断するのも政治なのにぜんぜん進まない。
それは、会社の文句だけグダグダ言って、なんにも変えようとしないダメリーマンと一緒ですw
だから政治的活動ってのは、相手の揚げ足をとるというのではなく、しっかり国を想い国の仕組みを作ることに力を注いでいただきたいとおもっておるです。
以上、ぼくの個人的な意見でした。
んじゃノシ
ちゃお♪