ども´ω`)ノ 週刊お茶どうのちゃお♪ですこんにちは。
今日は日頃の記事とはぜんぜん違う記事ということで。
就職してからも、仕事中は一人作業することが多いんですけれども、やはり時間で動かなきゃならんのですな(雇われ人なので当たり前ですが)。
ですので、常時スマホを持ち歩いてるんです。
しかも「この時間になったらこの作業をしなきゃならない」ってのが結構あって、一人で動く作業なので、誰も「〇〇さん、この作業する時間だよ」などと教えてくれるわけでもなく、
なので、スマホのアプリで、アラームをたくさんセットしているわけです。
休みの日をグーグルカレンダーに入れておくと、それと連動してアラームを勝手にオフにしてくれるというのもスグレモノ(のアプリ)
スマホって便利ですなぁ。
いや、便利なアプリを開発して無料提供してくれる人がたくさんいるというのがありがたい、そのOSを無料で提供して、ストアと広告でお金を稼ぐグーグルさんたらもう、商売上手!
ですけれども、ぼくが以前から使っているASUS Zenfone2、たまにタッチパネルが暴走するんですよね。
たまにというか、一日何回かwww
触ってないのにバババッって色んな所が高速でタッチされてしまう症状が出るんですな。(ゴーストタッチって言われているようです)
これがねぇ、ムカつくんですよw
仕事中、忙しいときに、アラームがなります。
アラームを止めようとしてスマホ画面を出します。
そうするとですね、アラームを止めるどころか、ぼくのタッチには一切反応せず、画面がバババって色んな所が勝手にタッチされて、
もう変な動きをするんですね。
北斗百裂拳
みたいなw
スマホを窓から投げたくなりますw
まぁ一度スリープにして再び復帰すれば操作できるんですけれども。
それって忙しい時ものすごくイラッときますw
一度スリープにして再び復帰したときにまた北斗百裂拳をやられると、また窓から放り投げたくなりますw
ですので、これを修理することにしましたよ。
メーカーに頼んだら「最新型の新品買えるじゃん!」って金額になることは目に見えているので、もちろん自分で修理します。
新品未使用品を、去年の夏に数千円で購入したので保証はないしねw
修理失敗して壊れたら新しいスマホ買えばいいやの精神で。
んで、スマホはソニーとかアップルとかじゃない安いASUS製なので、タッチパネルだけでなく各パーツが中国で出回っていますw
ですから通販で安く購入しましたよ。
AliExpressってまぁまぁ評判の良いサイトで購入しました。中国の楽天みたいなもんかな。
個人輸入みたいな感じになるのだろうか?
まぁそこで、
↑これを買いました。
古いタッチパネルをフレームからひっぺ剥がしたり、両面テープでくっつけたりするのは面倒なので、そういう作業が好きという人以外は、価格差考えると4ドル多く払ってもフレーム付きのほうが絶対いいです。
ぼくが買ったときはフレーム付きの20.49ドル、送料5.89ドルだったので、全部で3000円くらいでした。
んで、2-3週間くらい待つと、届くわけですな。
実際は18日かかりました。忘れた頃に届く感じですw
交換は、まぁ、プラモデル作れるくらいの器用さがあれば簡単ってレベルです。
こちらの方のサイトを参考にさせていただきましたよ。
↓
https://mazu-bunkai.com/bunkai-wp/smartphone/2507/
こういうのを詳細に写真付きで載せてくれているので大変参考になります。
上記サイト様ではタッチスクリーンは単体で、フレームからひっぺ剥がして、新しい単体タッチスクリーンをフレームに両面テープで接着しているようですが、フレーム付きのほうが多分断然ラクだし、両面テープとの差額を考えてもフレーム付きを買うほうをぼくはおすすめしておきます。
作業は上記サイト様の写真付き工程を見たほうが参考になると思うので、ぼくは途中の写真を少々。
↓国際郵便でこんな箱で送られてきます。
↓発泡スチロールにプチプチという、しっかりした梱包。純正っぽいな。
↓取り出すと、もうすでにタッチスクリーンがフレームと一体化した状態で包まれていますね。
↓ドライバーは昔からPC用に使用しているVESSEL9900のP.00-75番に100円ショップのドライバー磁石をくっつけたやつ。これと、P.0-100番の2つ購入しておくと、小さいネジを多用している電気製品を分解するのに重宝します。
まぁ、タッチスクリーンのおまけでもドライバーは付いてるし、メガネ用でも多分だいじょうぶだと思うけど、修理するのが好きならオススメのドライバー。
↓タッチスクリーンフレームと基盤、バッテリーを留めているネジをすべて外す
↓あとはおまけの剥がしベラで丁寧に分解していくだけ。
(上記参考サイト様を見ながら作業すればラクです。)
↓バッテリー外れました。バッテリーケースにシムもSDカードも付着しています。これはそのままで。バッテリーを新品に交換する場合はバッテリーケースからバッテリーを剥がして交換しますが、数ヶ月前に純正新品の電池に交換したばかりなので今回はスルーです。
↓ぼく的に一番苦手というか、緊張するのはこのアンテナと基盤の接続部。慎重に外します(取り付けるときも緊張するw)
(他の分解箇所は、各部の両面テープを慎重に剥がせれば、わりと簡単です)
↓バッテリーを外して、基盤もツメを広げて外してしまうとあとは購入したフレーム付きタッチスクリーンと同じ状態に。
どう見ても純正品です本当にありがとうございました。
ですので、今度は外した部品を新しいフレーム付きタッチスクリーンに取り付けていくだけですね。
↓装着完了
↓このお店のシールを剥がすと、、、
↓ASUSのロゴが出てきました。うん。純正です。
結果、あの忌ま忌ましいゴーストタッチ(北斗百裂拳)はまったく起こらなくなりまして、快適にスマホを使えるようになりましたとさ。
ヨカッタヨカッタε-(´∀`*)
しかし簡単に純正バッテリーやらタッチスクリーンが安く手に入るのだから、自分で修理していれば、あと数年はこの機種で戦えそう。
OSはアンドロイド6(マシュマロ)なんですが、これが古すぎになった頃に買い換えようと思う。今のところサクサク動くし。
んじゃノシ
ちゃお♪
8.22追記
息子のスマホも強制的にロック画面になってその後反応しない症状が出たので
↓さらに安いこれを購入して交換したら完治しました。
ASUSちょっとタッチスクリーンの不具合多すぎね?って思った。
簡単に治せるのでまぁいいか。