ども´ω`)ノ お久です。いつの間にか9日も経ってて驚きです。光陰矢の如しですね。
さて、表題の通り、毎日毎日せっせと働いておりますので、スピ的なことは特に書くこともないので、前回の続きを。
前回、『分離感』というカードが出てきてガツーンと衝撃を受けたあと、最後までいたのは4人だけとなって、ランチ会がお開きになったわけでございますが、
何故かその後、高速道路ではなく、下道をトコトコと帰ろうと思ってしまったわけです。
そして数十キロ走った後、車線変更しようとした際、右斜め後ろのダンプカーに割り込む形で車線変更してしまったんですよね。
そうしたら、、、
ぷわーーーーーーーーーー
って鳴らされてしまいました。
や、ソリャごもっともですよね。
もちろんそんな無理に割り込む意図はぼくには無かったわけですが、ダンプカーが思ったよりスピードが出てたわけでして、ソコにぼくが車線変更したもんだから、「無理に割り込んだ」って形になってしまったのですわい。
やや!こりゃマズい!
と思って、すぐに左車線に戻ったわけです。
そしたら、あれま、ダンプカーがビッタリと真後ろにへばりついてくるじゃありませんか!
やべー怒らせちゃったかなァ(;´Д`)
って思いますよね?
んで、もちろん非はこちらにあるので、「ごめんよ」って思いを相手に示すために、運転席の窓を開けて、後ろにビッタリついて煽ってくるダンプに見えるように、
サッと片手を出して
ゴメンっ
って感じでパッと窓から手を出したのです(ゴメンよゴメンよーみたいな感じで)
そしたらね、なんか後ろのダンプがグオーーーーってさらにビッタリついてきて、
さらにギリギリのところで真横スレスレに追い越しをかけてきたかと思えば、今度はぼくの車を押しつぶす勢いでガガーーーーって幅寄せしてきたんですよね。
こっちはごめんなさいねーって手を出したのに
え? え???
って感じで急ブレーキをかけました(かけてなかったら接触事故ですやんこんなん)
その後はぼくの車の真ん前に居座り、ノロノロと走られましたよ・・・
こんなん周りの車もドン引きです(たぶん)
いやね?そりゃ無理な割り込みのような形になってしまったのはぼくのミスです。
でもその直後にはすぐに追い越し車線からよけて、謝罪の意を示すために手を出して「ゴメンよ」ってした車に対して、これはあまりにもやりすぎです。
たぶんこれ、この後は、前に居座ってノロノロ走ってるダンプをぼくが追い越しかけよようとしても、遮られるだろうし、もう諦めるしかないな と思って、
もうノロノロとダンプと車間距離とって走りましたよ5~10キロメートルくらいそんな状態でした。
赤信号で止まったときは相手が降りてきて喧嘩売られるんじゃないかってドッキドキですw(いやマジな話、笑い事じゃないけれども)
でもさ、この間に思ったわけです。
あーさっきの「分離感」のカード見てなんだか痛いところ突かれた心理の直後のコレかー。ピンポイントで引き寄せたなー なんてね。
確信ですよ。
でもね、このあと、だんだん腹が立ってきました。
そのダンプの運転手にじゃなくて、守護さんというか、神さんに対してというか、、、
とにかくこのピンポイントのわかりやすい「引き寄せ」に対してです(まぁ自分にか…)
こんな引き寄せで何を学べというのか!
ヽ(`Д´)ノ
こんなん理不尽に煽られて、高速道路で事故死させられた夫婦のようなもんじゃね?
心からの謝罪の気持ちをめいいっぱい出して「申し訳なかったなー」って思って手を出して相手に意思表示した結果が、この体たらくとは一体どういうことなのか???
これ以上何が出来ようか(反語)
無理ゲーにも程があるでしょ。
この世には神も仏もないの?神さん。
ソコんとこどう思ってるの?神さん!守護さん!
こんなんナザレのイエスさんなら殺されたって許す愛で受け止めようけれども、
ぼくには意味がわからんゾ
ってね。
守護さんコレどういうコッチャ!!!!ヽ(`Д´)ノ
って念じましたよ。
そしたらその直後ですよ。
ちょうど2車線が一車線になるところに行き着いて、前のダンプが右車線に(1車線となるために)合流したんですね、
んで、ぼくはなぜか「ええーい、ままよ!」ってそのダンプを追い越し、そのダンプの2台前の車に入れてもらったわけです(今思えばあとで後ろにビッタリくっつかれて煽られる可能性大なのにねw)
でそのときにね、合流のために方向指示器を出して、さらに窓を開けて手を出して、
「ゴメンよいれておくれよー」って意を込めて、手をサッと「お願い片手」(オッサンぽいですがw)したわけですね。さっきのダンプと同じように。
もちろんその車はすぐに入れてくれましたよ。
たぶんその光景をダンプも見てたハズです。
ここでぼくは、はたと気づきました。
さっきダンプに手を出してゴメンネした際に、ダンプの運転手は接触事故上等で車をぶつけて来るように幅寄せしてきたわけですが、
もしかしてぼくが手を出してゴメンネしたのを、勘違いして
ファックユーとか、クルクルパーとかと思っちゃったんじゃないかと。
じゃなきゃあんな恐ろしい幅寄せするわけないもの。
んで、守護さんに(守護さん神さんからしたら、ぼくの神さんに対するいわれなき理不尽なw)なんでこんな訳のわからない引き寄せ発動するねんっヽ(`Д´)ノって思いの直後に、
ぼくが他の車両に手を出して「ありがとう」って謝意を伝える動作をさせて、それをダンプに見せることでダンプの誤解を解いてくれたのかなーって。
いやこれは想像ですよあくまで。
なんでダンプがそんなに怒っていたのかもわからないままだし、
そもそもぼくがごめんなさいって手を出したのが誤解されたっていうのもぼくの想像でしかないから
でもね、その後、ぼくとダンプの間の車はすぐに左折していなくなってしまい、
ぼくがダンプの前を走行する形になったわけです。
が、
ぜんぜん煽られませんでした。
いやむしろ恐縮するかのように、めちゃくちゃ車間距離をとってぼくの後ろを走ってました。たぶん数百メートルの車間距離w(後ろの車にメイワクw)
逆に不気味だwww
信号で止まると、ぼくのまうしろに、またダンプさんはぼくに追いついてしまうわけですが、
追いついてしまわぬように、めっちゃゆっくり走って、なるべくぼくとの車間距離とってだいぶ後ろを走ってました。
これでぼくは確信したわけです。
ああ最初は誤解されて激怒させてしまったのだと。
んでその直後、誤解が解けて相手(ダンプさん)を恐縮させてしまったのだと。
ここまでされると逆にこっちが申し訳なくなるくらいでしたよ。
まぁ、その後数百メートルの車間距離を保ちつつ、2台の車は妙な気遣いと気まずさの空気に包まれながら(笑)なんと数十キロもの距離を、前後一緒に走ることになるのでしたwww
まぁ結果良ければなんとやらなんですけれども。
神さん、守護さんありがとうですと思ったのは言うまでもない。 ←
ちなみにぼくが過去に恐ろしいと思った映画で「ミザリー」を紹介しましたが、
巨匠、スティーブン・スピルバーグの第一作目の映画「激突」って映画も、本当に気分が悪くなるくらい嫌な映画です(さすがスピルバーグです)。
そんな気分になりたい方にはおすすめ。
おしまい
ちゃお♪