´ω`)ノども 週刊お茶どうのちゃお♪ですこんばんは
さて、今日は怖い話を少々。
みなさん、幽霊とか怖いですか?もののけとかそういう人ならざる妖怪でもいいですがそういうオバケ的なもの。
ぼくはぜんぜんそういうのは平気です。
いやもちろん薄気味悪いところに好んで行くようなことはしないですけれども、まぁ、平気な方だと思います。
会社でも、人によっては暗くなってから一人で残るの嫌だとか寂しいとか言うオッサンおりますが、
( ^∀^) いい歳して何言っとる(笑)
ってなるよね。ぼくはむしろ一人のほうが仕事が捗るし、物音がしても機械とかネズミかな?と思って仕事をそのまましてしまうので、
ホラー映画では一番先に死ぬタイプでしょうw
でも、幽霊を信じないわけでも、バカバカしいと思っているわけでもありませんゾ
いやむしろ、信じるも何も、『そりゃいるだろ』と当たり前のように思っているし、
見てみたいなぁ~(憧憬)
と霊と相まみえることを願っている。
でもまぁ、ここからが本題と言うか、
もし霊とかそういうの見てしまったら病院行ったほうがいいよ
って話。
えーと、こういうこと書くとスピな人からは「お前もか!(アンドユーブルータス!)」と言われそうですが、そうではなく。
「幽霊見た? お前病院行って来い」 ってのは、わりとベタな展開ですが
漫画やアニメでは、霊を見ても、周りに取り合ってもらえないで主人公だけが霊に苦しめられる的な展開に使われるか、
あるいは「病院いけ」って言ったやつがまず最初に死ぬのがホラー映画の定番ぽいですが、
マジな話、以下のような話があるのですが、まぁ実話でしょうな。
2か月ほど前のある晩に、友人から電話がかかってきた。
『部屋から出られなくなったから助けに来てくれ』との事だった。
何かあったのかどうか聞くと、『出口が分からない、迷った』との事だった
俺は冗談だと思って「何言ってんだ、お前?」と返しても、
すごい真剣な声でお願いされるもんだから、仕方なく友人の住むアパートへ行った。で、アパートに着き、インターホンを押しても反応が無く、鍵もかかってなかったので、ドアを開けて中に入った。
中は見たところも特に変わったことはない。
「おい来たぞ」と大声で話すと、友人から「助けてくれ」との返事があった。
何か事故でもあったのかと、すぐに部屋の方にいくと、友人が部屋(リビング)の真ん中でポツンと立っていた。
「おい、ふざけんなよな」とちょっと友人に言っても、「本当に出られないんだ」との一点張り。
「何ともねえだろ。外に出てみろよ」と言うと、友人は部屋から出た。
友人の部屋は2LDKで、リビングと寝室が繋がっていて、2つの部屋も玄関に続く渡り廊下からも入れるような作りだ。
友人は玄関の方に向かったと思いきや、いきなり曲がって寝室に入っていって、また、そこからリビングに戻ってきた。
友人は真っ青な顔しながら、また、部屋からでると、またぐるっと回って部屋に戻ってきた。
930 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/12/01(月) 00:40:46.17 id:zbcy036O0.net
流石に俺も「お前ふざけてんじゃねえぞ!」とキレ気味で言うと、友人は「本当に分からないんだ」と言ってきかない。
どうやら様子がおかしいので、俺は友人を家から連れ出した。
これはただ事じゃないと思って、どうしようかと悩んで、とりあえず俺の家に泊めることにした。翌日、会社を休んで、とりあえず友人を病院に連れていった。
診断の結果、脳梗塞とのことだった。
命には別条はないようだが、しばらく入院が必要とのことだった。
脳に異常があると、ああも奇妙な行動を起こすものだと、個人的に怖かった。
935 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/12/01(月) 02:30:50.88 id:ILNKX3b00.net
>>929
うちの親父の運転手も同じ症状を呈した。
毎日通ってる自宅→会社への道なのに、ある日急に同じ道をグルグル回り出し、
「道が分からない、どこにいるのか分からなくなった」と、自分の頭をバンバン叩いて泣き出したそうだ。
親父が心配して精密検査を受けさせたら、アル中+軽い脳梗塞だったらしい
亡き母も、お弁当の作り方が全くわからなくなっていました
ってことで、
昔話に、「同じところをぐるぐる歩かされていた」なんて狐や狸に化かされた話もあるけれど、一定数、こういう例が関係しているんじゃないかと個人的には思わなくもないですな。
あとは、老人の痴呆が進むと、人によってはバリバリの仕事人間だった人が、「部屋にウンコを塗りたくる」なんて話を聞きますが、
これは、
「あ、ウンコしちゃった。どうしようどうしようどうにかしなきゃ」
→
「とりあえず壁に拭ってしまえ」
という思考回路らしい。
で、途中で「なんでそれをしているのか」すらも忘却したままそれをしてしまうらしいんですね(真実かどうかは知りませんゾ)
でも、これ、わかる気がする。
子供の頃、よく机に鼻くそを塗り付けてた奴がいたんだけれどw、それと似たような感じかと。
痴呆でも脳梗塞でも、脳の機能が衰えて、タスク処理能力が極端に落ちると、そうなってしまうのかもしれませんな。
ということで、家族が何か変な動きをしたり、奇妙な体験をしている場合には、
「とりあえず病院いってこい(あるいは病院行くぞ!)」
ってのは、あながち悪い言葉ではないとというか、正しい第一歩だと思いますぞ。
言われた本人は良い気分はしないでしょうが。
そう言えばぼくが大学生の頃、友達が、
“o(* ̄o ̄)o” ちょっとちょっと聞いてくれよ!
さっき俺の右半分が雨降ってて、俺の左半分が天気だったんだ コレすげくね???ねぇねぇすげくね???
って興奮して言ってきたものだから、
( ̄o ̄) 「お前頭だいじょうーぶ?」「最近天使とか妖精とか見た?」
なんて他の友達とバカにしてたなんて記憶がよみがえってきたんだけれども、
その10年以上後に「天使?妖精?ぜんぜんいるっしょ っつか視える感じる」
なんて言ってる俺がいるとは、大学生当時、夢にも思わなんだ。
人生どうなるかわからんもんですな。
ただ、もし怪異にあったら、それは本当かもしれないけれど、
脳の病気やその前兆で、幻覚を見ている可能性もあるし、怪奇現象として捉えてしまっている可能性もあるということを、
たぶん自分では気づけないだろうから、
周りの人が「相手の言っていることは本当かもしれないけれど、脳梗塞かなんかの前兆かもしれない」ということを覚えていてほしいと思います。
まぁ「病院行ったら?」って、ド直球に言ったらたぶん「ああ信じてくれない」ってなるだろうけどね。
霊なんて怖くないけれど、自分や自分の奥さんがこういうことになったらマジで怖いですよね
怖い話でしょう?
霊のほうが怖い?
霊なんて「駄々こねてねーて早く成仏しろやカス」 くらいに思っていればいいと思うよ
まぁ、ぼくは霊は死ぬまで見えないかもしれませんな(残念)
んじゃ( *`- ω -´)ノシ
ちゃお♪