´ω`)ノ ども、週刊お茶どうのちゃお♪ですこんにちは。
本日は実用的な豆知識を。
先日、光学ドライブなしのノートPCを直してリカバリーし、Win10を導入したわけですけれども。
せっかく光学ドライブの部分ががらんどうだったので、その部分に机の引き出しに転がっていたハードディスクドライブ(HDD)を増設したんですよね。
そしたら見事増設成功!
ノートパソコンって、別に光学ドライブいらなくね? って昔から思っていたので。
(レンタルCD、DVDはデスクトップPCか、ノートPCならUSB接続のDVDドライブで十分な気がしていたのです)
それよりも、ノートPCにHDDをもう一つ増設できれば、簡単にバックアップできるし(ノートPCはバックアップめんどくさいよね)、大量にデータを保存できたり、まぁいろいろとノートPCの欠点をリカバーできるのですよね。
ということで、元からあった布団用のノートPCにもHDDを内蔵で増設したので、その方法を備忘録的に残しておきましょう。
まず必要なのは、ノートPCのDVDドライブの場所に、HDD(ハードディスクドライブ)を設置するためのHDDケース
ぼくのノートPCの光学ドライブの厚さは、定規で測ったら12.7mmだったので、
アマで899円のこれを購入↓
Zheino 2nd 12.7mmノートPCドライブマウンタ セカンド 光学ドライブベイ用 SATA/HDDマウンタよりCD/DVD CD ROM HDD CADDY に置き換えます
https://www.amazon.co.jp/dp/B06XGY2PLS/ref=pe_2107282_266464282_TE_dp_1
中華の安もんだけれど、それにしても安いなぁw
届いた現物がコレ↓
中身はコレ↓
簡素極まりないですが、それでいいです。
SATA接続端子が見えますね↑
で、ノートPCの光学ドライブを、HDD入りのHDDケースに取り替えるだけですな。
まずは、ノートPCの裏蓋を開封
上の写真の矢印のネジ1本を外すと、ノートPCの光学ドライブ(CD/DVDドライブが外れます)
簡単すぎw
でHDDケースにHDDを設置するわけですが、今回使用するのはたぶん超古いWDの500GBハードディスク。
ノートPCに元から取り付けているSSD(超早いハードディスクと思ってください)が240GBなので、バックアップ用としては240GB以上あればそれでいいんだけどね。
で、HDDを899円のw HDDケースのSATA端子にサクッと差し込みます↓
差し込んだら、裏からケースに付属してたネジ4本でHDDをケースに固定していきます
HDDをケースに取り付けたら、今度は
光学ドライブをノートPCに留めていた金具を、HDDケースに移植します
これを↑ 取り付ける↓
あとはノートPCに差し込んで↓
あとはネジで留めるだけ
蓋を閉めて完成↓
で、PCを起動して、「エクスプローラ」の「コンピュータ」を開いてHDDを認識しているか確認(認識してなくても、「管理」の「ディスクの管理」から「新しいボリューム」でフォーマットすればOK)
で、ぼくの場合は増設した内蔵HDDはクローンバックアップに使用するので、例の「EaseUS Todo Backup Free 」でクローンバックアップして、そのまま内蔵しっぱなしにしちゃってます。(マイクロソフトさんに怒られたり、ノートPCに「Windowsのディスクが2つあるから起動しないゾ」ってごねられたらやめる)
以上です。
わりと簡単でしょ? ノートPCへの内蔵HDDドライブの増設。
ぼくはクローンのみに使用するけれども、
SSDをメインに、SSDのデータバックアップ+大量の動画やらゲームデータをHDDに保存する なんて使い方もできちゃうし、そんな使い方の人のほうが多そう。
よくレンタルCDやらDVDやらで光学ドライブ使用する人には不向きです。
光学ドライブ付きのノートPCで、光学ドライブめったに使わない人にはおすすめ。
あと重要なこと。
んじゃノシ
ちゃお♪