おにいちゃん、仕事楽しい?
´ω`)ノ ども、こんばんは。
最近、新人さんがうちの部署に入ったのだけれど、2日で辞めました(笑)
「もう無理っス」
って言ってたらしいw 軽いね!
周りの先輩社員は、
「結構年取ってるけど独身らしいから、背負うものがないと、こうなんだろうねぇ」
「すぐ辞めて色んな仕事して、自分にあったものを見つけるってのもいいんじゃね?」
「最近はみんな年取っても結婚しなくなってきたから、そのほうが気楽なのかもなぁ」
などとしゃべっていました。
なるほどな、たしかにそれは一理あると思った。
ぼくも2回仕事変えたわけだがw
そういえば正月に一日だけバァバのところに帰ったら、同じく里帰りしてた妹から
川╹︿╹) おにいちゃん。仕事楽しい?
って聞かれたw
ヽ(`▽´)/ めっっっちゃ楽しい♪
って答えておきましたが。
まぁそんなこと聞くくらいなので、妹自身は楽しくないのでしょうな(笑)
川´Д`)ハァ… 私はやめたいけどやめられないのよねぇ。辞めたい辞めたいと思ってもうずっと働いてる。
人間関係はすごくいいんだけどねぇ。
などと妹は話しておりましたが、人間関係がいいならいいじゃないですか。人間関係も悪く、なのに仕事もつまんなくて仕事もブラック・・・ってところで辞めないで働いている人も大勢いるっって聞きますから。
ホントかどうか知らんけど、ドSすぎる。
ただぼくの場合、仕事は楽しむことにしている。
どんなにつまらないように見えたとしても、いや、つまらないと感じ始めたときこそ
人生はゲーム
理論が発動される気がする。
先日一日生産ラインに入ったんですけれどもね、だんだん飽きてくるんですよ。
ぶっちゃけ「ツマンネー」って感じ始めてきますw
こんな時どうするか?
「人生はゲーム」です。
そのライン、わりとガチャコンガチャコン鳴ってるんですけど、すぐ止まるんですね。色んな理由で。
だとしたら、
「そのライン停止をいかに少なくし、スムーズに機械音がリズムを奏で、作業時間を縮められるか?(作業時間が一緒なら単位時間の処理量をいかに上げるか)
というゲームがぼくの中でムラムラと発動されるわけですw
草取りしているとだんだんハイになるのに似ている。
それを意識するだけで仕事がめっちゃ楽しくなってしまう。ぼくはねw
スペランカーみたいなものです。
あんなクソゲーでもやり始めると夢中になるからね。
スーパーマリオだって同じようなもの。
なんてね、思ったわけですが。
うちの奥さま、仕事つまんなすぎてやめるそうです。
人間関係はそれほど悪くないそうだけれど、妹と一緒で仕事がつまらなすぎるんですと。
川* ̄ー ̄) もう無理。
って最後は「オロローン」って、泣いてましたw
憧れの職種のパートで務めることになったわけですが、
職場環境が思っていたイメージと全く異なり、、
仕事は完全マニュアル化された単純作業ばかりで、
仕事してない時(仕事時間中だけど暇な時)は何していいかわからんし、
先輩に聞いても曖昧で、
会社も従業員も、特に向上しようという意識も感じられず、
ぜんぜんやりがいが感じられないのだそう。(泣くほどのことか???)
うん、でもまぁ、すぐ飽きるとは思ってたよw
で、しばらく主婦したいそうです。(これ前も聞いた言葉だなぁ)
やりがいと言えば、ぼくの方はありすぎるw
先日は出張して会社をどう変えていくかみたいな研究会に参加してきて、
こ、これはマジで中枢側に片足突っ込んじゃってるのだろうか(たぶんそうなんだろうな・・・)と面倒くささに震える。
やりがいはありすぎますが、実はぼくは単純作業もぜんぜん楽しめます。
単純労働だけではなくなっても、それはそれで楽しむしかないよねぇ。と、ハラはくくってますが。
まぁ失敗しても死ぬわけではないし、そういう意味ではスペランカーよりは簡単かもしれない。
経験して学べるなら、それはそれで話が早いしあまり恐れることもあるまいと思う。
ってそういう話じゃないんだろうな、妹とか奥さまの想いは。
妹は煮え切らない性格なのでこのまま永遠にその会社を辞めないだろうがw
うちの奥さまは、もう決断し、会社に電話したそうです。
またしばらくは主婦したい と申しておりますw
(相変わらず飽きっぽいし、また働きたいと言い出すと思う。少なくとも言い出してもぼくはまったく驚かない。
どっちかというと「自分が組織のために必要とされてて、頑張るような忙しい職場」が奥さまの大好物なのです。根っからの組織のサポーターなのです。サポートして組織の役になってるぅううって感じられないと死ぬ病なのです。)
ぼくの場合、仕事つまんないって気持ちは、若い頃はあったんだけれど、もう遠い記憶の彼方です。
仕事っていかに楽しむかを考えたり、見つけ出すのに慣れてしまって、仕事つまんない気持ちがよくわからなくなってしまったちゃお♪です。
妹と奥さまよ、共感力が薄れてゴメンね。
んじゃノシ
ちゃお♪